2014年04月12日
今日、4山目なので、楽そうな山を楽そうな登山口から登る。階段道で始まり、階段道で終る山は良いトレーニングにはなった。
登山口は直ぐに見付かったが、そこは残土置き場の一番奥だった。入口には進入禁止の大きな看板、果たしてここに車を停めて良いものか?
斜面を見上げると、伐採された木材が放置され、今にも落ちてきそうな感じで威圧感がある。
いつもの様にヒノキの植林帯の中をジグを切って登って行くが、終始、階段道だ。
黄色が濃いミツマタの花。
展望所から引原ダム(音水湖)を見る。この季節、水量が多く綺麗な景色だ。
登りが穏やかになると階段道は終った様に思えたが・・・
天空に聳える電波搭、俺はこんなのを見に来たのではない。
山頂付近には電波搭と電波施設が建っていた。
山頂からの西側の展望、三室山から続く尾根には”竹呂山”が見える。スタンプを1ヶ、ゲットしたので直ぐに下山する。
43分にて”日ノ原山”(789m)に着く。
山頂からは展望が無く、何一つ良い所のない山だった。
更に下って行く。
登り時に気になっていた少し開けた展望地から音水湖を見る。
更に更に下って行く。
下山22分にて分岐に戻り、展望地には行かず、そのまま下山する。
下山すると残土置き場には3台のダンプが残土を下ろしていた。 立入り禁止エリアなので、こりゃ、怒られるは!と思ったが、別に怒れることは無かった。逃げる様に立ち去る。